12月18日のイベントに沢山の人達が来てくれた。ほんまにありがとう。
レイソル戦の時はあれやこれやと俺らしい解説を交えてみんなでレイソルの応援が出来て楽しかった。
結果はP.K戦の末に負けてしまったけど、J2から這い上がり世界の舞台で躍動したレイソルは、J2の舞台で闘う選手やサポーターに大きな希望を与えてくれた。
レイソルに出来て、俺達に出来ない事はない。コンサドーレもあの舞台で闘いたいと強く感じた大会やった。
自分達はもしかしたら、南米王者にも勝てるんちゃうか。
それぐらい勝ち上がっていくなかで、無敵感がチームの雰囲気として、醸し出されてくる。
ポハンの時もレイソルので感じたのも、個人個人でのレベルの差はあっても食らい付いていくことは出来る。
ただ、そのなかに一人でも次元の違う選手がいると対応出来なくなる。
ポハンの時はベロンであり、今回はネイマール。
彼らに共通するのはリズムを変えられる選手やと思う。
野球用語で言えば、ベロンはチェンジアップ、ネイマールは高速スライダー。
160キロに近いストレートだけやったらなんとか食らい付いていけても、そこにチェンジアップや高速スライダーを投げられるから空振りしてしまう。
ポハンもレイソルもチーム構成で似ていたのが代表経験の無い選手が多かったこと。
海外の一流の選手と対峙するのが初めてやったから、衝撃やったやろう。
中村俊輔がJリーグでも充分上手くなれると言って、海外リーグに行かないと言っていたのに、フランス代表のテュラムに何もさせてもらえなかった時から、
海外でサッカーをしないと駄目だと考えを変え、海を渡った。
Jリーグが駄目と言ってるんじゃなく、次元の違う選手が海外リーグにいてる。
なかには俺の心を折ったフッキみたいな化け物もいるけど、Jリーグで想像がつかないプレーをする選手は滅多にいない。
やられる時も心の中でしまったと思う。
次元の違うプレイヤーはしまったと思う間もない。何が起きたのか理解した時には、決定的なプレーをされた後。
あれだけ、チームのピンチを未然に防いできて、チームの頭脳としてクールにチームをまとめあげた大谷がかわされ、
チームの危機を何度も防いできた菅野が、一歩も動けなかったネイマールのゴールシーンは一生忘れられない衝撃やと思う。
俺はフッキにやられたあと、フッキという名前を聞くとお腹が痛くなる症状がでて、足がガクガクして、二度と対戦したくないと思ったけど、レイソルの選手はもっともっと上手くなってもう一度この舞台に帰ってきたいと思ったはずやろう。
だから、レイソルはACLを優勝して来年もクラブワールドカップに出れるように頑張って。
開催国枠としてコンサドーレが出場するから。
コンサドーレのみんな、さすがの俺も世界一はよう言わんけど、バルサには10回やっても勝てる気せんから、世界二位を目指して頑張って行こうや。
残留が目標といってる奴は俺が考え叩き直してやるからな。